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柴犬のはなが、家族旅行とキャンプが趣味のご主人様一家をご紹介します。
  1. 東京ディズニーランド&シー旅行記 2002年6月


東京ディズニーランド&シー旅行記 2002年6月

熊本の某テレビ番組のプレゼントに当選してしまった。
熊本ー東京の往復行機+ホテルミラコスタの宿泊+ディズニーリゾートチケットで、最大3名様ご招待!
当初、3人で行くつもりだったが、ひかるは、幼児あつかいで料金がかからないため、もう一人OKとの事。
それならと、パパのお母さんを誘って4人で行くことになった。

1日目

6時半に家を出て、お母さんを迎えに行く。空港へは7時前に到着。
ベビーカーは機内持ち込み出来ないが、始めに出してくれるらしい。バゲージクレームで待ちたくないので、他の荷物は持ち込むことにした。朝食を食べた後、デジカメの充電が出来ていなかったのが判明。あ~、ビデオはちゃんと確認したのに、カメラの方を忘れてしまった。で、こそっと空港で電源を見つけて、充電開始。でもね、搭乗口に入らなきゃだし、ちょっとしか出来なかった。乗るのもお子様連れは最初だから、早くスタンバイしておかないとだしね。

さて飛行機はサラリーマンやツアー団体などで、結構一杯だった。ひかるは、最初は麦茶を飲んでいたり、おもちゃで遊んでいたり、大人しくしていた。しか~し、今朝は6時前には起きたので、どうやら眠くなってきたらしい。ぐずりが始まる。やばい。まずはオムツを替えにトイレへ。座席でも”コールボタン”を押してしまうので、アテンダントが「なにか御用ですか?」と聞いてくるたびに謝っていたが、トイレでも押してしまうひかる。「すいませ~ん。子供が押してしまったもので・・・大丈夫です」ふぅ。

その後も、ネムネムのぐずりがひどいので、トイレ近くの通路で抱っこであやしていた。しばらくすると乗務員が、もうすぐ着陸態勢に入りますのでと。しかたなく席に戻り、ポチと2人掛かりで寝かしつけた。しばらくのご就寝。

飛行機を降りても、羽田って結構歩くのよね~。ターンテーブルは既に動いていたので、ベビーカーは一旦引っ込んでしまったかと思ったら、出口付近でスタンバイしてた。出たところが、ちょうどTDR行きのバス乗り場だった。パパはタバコ、お母さんはトイレ。それでも早いバスに乗れるかと思ったら、結局予約したバスになってしまった。空港からは、思ったより道が混んでた。
大井辺りまではノロノロ、ホテルに着いたのは11時頃だった。
天気の方は、曇りの予報が・・・降ってるじゃないの。。。

チェックインは3時過ぎじゃないと出来ないので、荷物だけ預けて、いざシーへ。お母さんは雨具を持ってきてたんだけど、うちは何も・・・。

親子でポンチョを買って、その場で装着。
ひかるは・・・てるてるぼーず。

まずはヴェネツィアン・ゴンドラに乗ってみようと行くと、ガラ空き。
客待ち状態で、私たちが乗ると出発。
おにいさんの軽快(?)なトークとお歌と、あとは景色を楽しんだ。
雨は降ったり止んだりの状態。そのあと、移動し始めたが、シーは階段が多い。
聞いてはいたけど、ほんと景観は良いが、無駄な階段が多くて、ベビーカー連れには辛い。

ぶらぶらしながらエレクトリックレールウェイに乗ることにしたが、これが「レインコートはお脱ぎください」って言われるし、ベビーカーは片道だから、畳んで持ち込まなきゃだし、面倒くさかった。

降りてぶらぶらすると、インディの建物があった。
これもちっちゃい子は、乗れないからね~。
見向きもせず進むと、トランジットスチーマーラインの乗り場が見えたので、早速、乗ることに。

ここで思ったこと、乗り物(アトラクション)に並ぶのに、混雑するであろうと設計されていること。
混んでない時は近道でもあれば良いのに、無駄にだらだらと遠回りさせられるし、乗り場はすぐそこなのに、なんか遠い。

ボートはベビーカーのまま乗ることが出来、快適だった。

それからお昼ご飯にした。夜がバフェなので、お昼は軽めで良いでしょ。ショーを見ながら食べられるというので、ケープコッド・クックオフに行ってみた。

バーガー類&イカフライ&飲み物を買って、ドナルドのボートビルダーへ。店に入るとき、「次のショーは○時からになります」と言っていたのだが、これが1時だったか2時だったか確じゃない。

係りに聞いてみると、「すぐに始まりますよ。30分おきに、同じショーをやっていますから」それを聞いて安心。なるほど、ショーを一通り見たら、客は入れ替わるというわけだ。

ドナルドとチップとデールのショーが始まり、ひかるは、足もピョンピョンしながら、もうノリノリで舞台に釘付け。

その後、ミッキーやグーフィーも出てきて楽しいショーは終わり、ちょうどご飯も終わったことだし出ることに。

出たところで、ちょうどミニーとデイジーに遭遇。
こりゃ、撮っとかなきゃでしょって事で、ひかるにとって初めてのまじかのキャラクター。

怖がるか、人見知りするかと思ったら、問題なし。
喜んで、鼻まで触ってる。口に手を突っ込んでる。

良かった、良かった。

それから、通りかかったフォーレスト・エクスプロモーション(船の中で大砲撃ったりして遊べるところ)で遊び、水が飛んでくるところでは、ひかるも放してあげた。

トンネルなどあったのだが、ここでは固まっていた。
移動して、海底2万マイルでファストパスを取ってみたが、4時台なのでホテルのチェックイン後かな。
で、ブラブラとマーメードラグーンを通り過ぎ、アラビアンコーストに行った。まず目に付いたキャラバンカルーセルに乗ることに。そういえば、ここまでアトラクションに乗る前、我が家の前で「次回ご案内します」とかで、先頭で待つことが多かった。

ここでもそうで、2階へのご案内も先頭。ジーニーのカルーセルも台数が限られてるけど、難なく乗れた。パパとひかるがジーニーに乗り、その横に私、一番真ん中側にお母さん。2階なので眺めも良いし、新鮮な感じ。ひかるもジーニーの背中を叩いたり、楽しんでいた。

その隣のマジックランプシアターは40分待ち。FP(ファストパス)も、さっき2万マイルを取ってしまったので、時間があかないと取れないらしい。仕方ないので、諦めシンドバッド・セブンヴォヤッジに乗ることにした。あ~、ひかる、寝てる。2時半ぐらいだったのでお昼寝タイムに入ったよう。アトラクションへはパパが抱っこして乗ったが、ひかるが起きていれば喜びそうだったのに、残念だね。

そろそろチェックイン出来そうな時間だったのでハーバーに戻ると、音楽が・・・。あー、お昼のポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバルを見逃してしまった。ちょうど終わったところで、去り行くボートに手を振ったのだった。

ホテル・ミラコスタに戻り3時ちょっと前。皆考えることは同じらしく、ロビーは混雑、チェックインカウンターも並んでいた。

まずはリゾートライン(モノレール)の乗車券をもらった。宿泊客には全員貰えるらしい。1泊だと2日券。あと朝食を予約しておいたので、その予約券をくれた。精算なのだが、うちは今回ご招待なので、料金は発生しないはずなので、チェックアウト時にカード提示で良いと言われる。

でもね、エクスプレス・チェックアウトが使えるとこを調べておいたのさ。明日の朝も時間が無いので、無駄にはしたくない。お願いすると、エクスプレス・チェックアウトにしてもらうための用紙をくれた。それに住所等を書いておき、カード提示して、清算書は後日自宅に送られてくるというもの。

どうせ使わないとは思うけど・・・。あとは荷物を持ってくる間、ロビーで待つように言われる。名前を呼ばれて、それぞれ案内されているよう。お母さんとひかるを見つけて、ちょっと話していると、もう呼ばれた。部屋へ移動する時、ひかるは起きた。

本日のお昼寝、1時間程度。これじゃ、夜は早く眠くなるかな~。 お部屋はトスカーナサイドの3階。アメニティも充実していて、お部屋もきれいで、眺めも、入り口の地球儀が見え、モノレールの駅も見えて満足。 しばし、ひかるを部屋で自由にして、私たちはお茶を飲んだり寛いだ。

パパは部屋を撮影しまくり。そうそう、デジカメのバッテリーが死にかけてたから、充電しておかないとね。

以下、ホテルミラコスタの部屋の様子とアメニティーをお楽しみください。

   
         
   
         
   

すっかりFPの時間を過ぎてしまったが、パークへ再入園。まずはハーバーを右方向に進み、お母さんがワゴンでアクエリアスを買った。冷蔵庫にもあったのだが、缶だったので、ペットボトルの方が、すぐには飲まないから助かったよう。

そうそう、ペットボトルの飲み物が持参するべし。園内ではほとんど売っていないし、水かアクエリアスぐらいしかない。ランドもそうだけど。ひかる用には麦茶を2本持ってきたが、暑くなればもっと飲みたがるだろうし、十分過ぎるぐらい麦茶は用意しておいた方がいいだろう。

海底2万マイルに行くと、スタンバイ(そのままれるに並んで乗る列)で5分だったので、乗ることにした。このアトラクションは、暗くなったり、大きな音が出たりするので、怖がりな子は泣き出すかもしれない。ひかるはというと・・・、パパの横で、窓にかぶりついて見ていたが全く動じず、面白かったようだ。

シアターを出て、ブローフィッシュ・バルーンレース、ジャンピン・ジェリーフィッシュに乗り、マーメードラグーンを後にした。

夕ご飯は、セイリングデイ・ビュッフェを予約しておいたので、そちらに向かうと、時間よりも早かったが、すぐに席に案内された。
ひかるの食べられるものも多く、ジュースもおかわりしていた。アルコールもあるので、パパはビールを1杯だけ頼んだ。

ラスベガスと比べると、とうぜん日本人好みの味になっているが、フルーツはパイナップルとイチゴだけしかなく、しかもイチゴは少ないから、2度目に取りに行った時にはもうなかった。
フルーツ以外をたらふく食べて外に出ると、すっかり暗くなっていた。
風もあって、ちょっと肌寒いくらいで、ひかるには長袖のシャツとポンチョを着せて、私はポンチョでしのぐ事にした。

その辺をぷら~っとしていると、ビックシティ・ヴィークルの乗り場で待つ家族連れを発見。
もうすぐ車が来るというので、一緒に並んで乗ることにした。橋を渡り、本物の海も見えて、トロトロの運転なんだけど、結構な距離移動した。
片道なので、帰りたければもう一度並びなおさなければならないけど、3組ぐらいすでに待ていたので諦めた。

ポートディスカバリーの方へぷらぷらと。アクアトピアがくるくる回っていて面白そう。パパが興味を持つが、3歳以上じゃないと乗れないのよね。その奥に、ストームライダーもあり、ポチがあれは?と言うけど、あれも3歳以上なのよ。。。

エレクトリックレールウェイで、アメリカンウォーターフロントまで戻ることにした。そろそろ帰ろうということで戻ることにしたのだが、そこでシンフォニーのショーを待っている人たちに遭遇。パパもそれじゃ見ていこうと場所取り始めた。いったいどのあたりで見ることが出来るのか、さっぱり解らない。係員に来ても、「どこからでもご覧になれます」って言ってるし。ウロウロしまくり、結局はリドアイルが行われる広場で見ることにした。

パパはひかるを肩車して見て、私はビデオ撮影係り。終わって感想を聞くと、良かったって言ってた。
やっぱ生で見るのは迫力があって、まるで外国にいるみたいだったって。私の感想は、良かったんだけど、海外のと比べるとねー。やはり規模が違うかと。

そのあと花火があるのはあったんだけど、なんと雲のせいなのか、全く見えない。こんなことってTDLで経験したこと無い。花火の「は」の字も見えなくて、ただ空が赤くなったり黄色くなったりするだけ。クライマックスも最悪。見終わらないで、帰りだす人も多かった。

この時点で9時だったのでホテルに帰ることにした。ホテルのショップも覗いてなかったので、後で来ようかと思ったが、結局行かなかった。部屋に着いて、あと1時間ぐらいは開園しているから、もしかしたら「ひかるは見てるから、2人で出かけてきたら」って、お母さんが言ってくれるかと期待していたが、無かった。パパもすっかり疲れたようなので、しかたないか。ひかると私で、先にお風呂に入って、先に寝かしつけようと思ったが、興奮していて全然寝ない。11時ごろに電気を消すまで、遊び続けていた。

ベッドは、ひかるが落ちてもいいようにと下のにしたのだが、これがまたまずい。親ベッドとの間に隙間ができる。ヘッド側も壁との間に隙間ができる。で、何もない方にはスタンドの足があって、それこそ落ちて転がったら危ない。スタンド側で私が寝ることにしたのだが、まず横に一度落ちた。その後、もう一度落ちたので、親ベッド用の枕の余ったのをもらい、それを詰めた。その後、今度はヘッド側に落ちる。しょうがないので、私の枕を詰めた。これで、無事朝を迎えることが出来そうだ。

2日目

目が覚めると、6時半だった。
6時に目覚ましをセットしたはずなのに・・・。

よく見たら、PM6:00になっていた。げっ、7時に朝食を予約していたので、急いで支度をした。
最後にひかるを起こし、着替えさせ、7時10分ぐらいにレストランに着いたが、待つこともなく一番奥の窓際の席案内された。
ハーバーが見渡せ、すばらしい眺めだった。
メニューは洋朝食バフェ、品数はそれほどでもないのだが、満足できる。

一旦部屋に戻り、チェックアウト。
ホテルを後にする前にショップを覗こうかと思ったら、OPEN前、しかたなくランドに向かうことにした。
予定ではリゾートクルーザーを乗り継ごうかと思ったのだが、モノレールが見えて、あれに乗りたいと言うので、そのままランドまで乗ることにした。

ランド内では私の友達と待ち合わせをしており、いろいろとサポートしてくれる約束になっていた。9時OPENで、12時半にはバスに乗らなければならないと言う、正味3時間半をどう有効的に過ごすかと、前々から友達を策を練っていたのだ。私は2年半ぶり。まあ、変わっていることといったら、プーさんのハニーハントぐらいなので、昨日のシーに比べたら、どこに何があるか知ってるので楽。

OPENするまでの時間、モノレールを1周してきてもいいだろうと考えていたのだが、結局話しているうちに時間になってしまった。さー、行動開始!友達にはホースシューのダイニングファンの予約をお願いして、私はハニーハントのFP狙いでダッシュ。いや~、危なくないように、注意しながらなんだけど、これが結構きつかった。向かう方向が同じダッシュ組みは多くて、まるでマラソン大会のようだった。

9時45分~のFPを無事取り終え、友達に電話。まだあちらは時間がかかりそうとの事なので、パパたちが到着し次第、ミートミッキーに行くことにした。息を整えベンチで休んでいると、ベビーカーの3名様、合流。ミートミッキーも待ちなし。おまけに、蒸気船ウイリー(モノクロのミッキー)だった。(今迄私が行った中で、指揮者がダントツで多かった)それから、ジョリートロリーに乗って、降りたあたりにある車で、ひかるは遊び始めた。その頃、友達から電話が入り、合流。

無事11:40の会が取れたので、一安心。すると、トゥーンタウンのシティホールからキャラクターがゾロゾロ出てきた。しばらく、ひかるは車の方がいいと粘っていたが、連れて行くと喜んで触っていた。キャラクターも人集りにならなければ、遊んでくれる。特に子供にね。三匹のこぶたにも、ちょっかい出してもらい、ひかるは大喜び。そろそろ、ハニーハントの時間なので向かうことにした。

ここで友達を残して、4人でプーさんのハニーハントへ。友達のもFPを取るように計画していれば良かったねって、その時思ったけど、5人になると、一緒のカートには乗れなかったかな。
ひかるは、ここでも十分楽しんでいた。

さて、これであとは適当に回って、11時半にホースシューに向かえばいい。ダンボも良いかもと話していたら、なんと30分待ち。却下。ファンタジーランドを歩いていると、バンドに遭遇。しばし鑑賞して、ウエスタンランドに向かう。スプラッシュは乗れないんだけど、話の種にと見に行くことにした。友達が、ひかるが人見知りをしないので、3人で乗ってくればと言ってくれた。

パパは乗りたいみたいでお母さんに聞くと、乗りたくないないからいいって。じゃ、友達も一緒に乗る?って誘って、ひかるとお母さんがお留守番。滝の前で待っていた。友達も久々に乗るらしい。私も、懐かしいな~って思いながら乗った。パパはビデオをずーっと回していた。
後で確認したら、最後に落ちる瞬間までばっちり取れてた。

それから蒸気船マークトウェイン号に行った。

お願いすると、操縦室に一組だけ乗せてくれるらしいけど、入り口で聞いてみたらOKだったので、次回だろうと思ったら、今止っているのに乗せてくれた。4名までと言われて、パパ以外でお願いすることにした。しばらく1階で待った後、3階へ。ちょうどパパも3階で写真を撮っていて、係りの人に、ご一緒でも大丈夫ですよと言われて、結局5名で操縦室へ。

早速、舵取りをどうぞと言われ、ひかるが張り切って回していた。おもちゃの車のハンドルも大好きなので、ひかるにとっては最高に楽しかったよう。飽きもせず、ずーっと回していた。最後に、記念として操縦証明書とやらをもらった。名前も入っているし、これは記念になるね。

それからカントリーベアシアターに行った。すでにサマーバケーション・バージョンだった。ひかるは喜ぶと思ったら、固まっていた。うーん、どうしてだろう?

その後、トイレタイムで、ホースシューに向かった。ショーの内容は、以前のものとはすっかり変わっていて、ちょっとね~ってかんじ。キャラクターグリーティングがあるからしょうがないのだけれど。登場するのは、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・チップ・デール。衣装もウエスタンで、なかなかいい。各テーブルを廻ってくれて、写真を撮ったり、遊んでもらったり。ひかるもすっかりはしゃぎまくっていた。なかでも、チップとデールが気に入ったみたい。

ホースシューが終わったら、もうバスに向かわないと間に合わない時間だった。外に出ると、パラパラと小雨が。友達はここで、自分の職場のアイスクリームをバス乗り場まで届けてくれるという。すでに12時45分は過ぎていて、一刻も早くバスに乗らないとまずい状況。

50分発のバスに乗ることが出来た。友達からの電話が鳴る。が、ちょうど買っている最中らしく、叫んでも反応無し。一旦切って掛けなおしても話中。その後、通話でき、すでにバスに乗って、発車してしまったからと伝える。ほんとにごめんね。最後に挨拶もろくに出来ずに、またしばらく会えないのにね。今度はゆっくり出来るようにするからね。

羽田には20分ぐらいで到着して、2時の飛行機にちょうどいいくらいだった。ひかるは機内で離陸する前に寝てしまった。パパも爆睡。私も眠っていたが、乗務員の「声を掛けてくださいシール」を張られる気配で起きてしまい、飲み物をもらった。まもなく着陸態勢という頃、パパが起きて、どうして起こしてくれなかったのかと。だって、飲み物ごときで起こしたら、怒られそうだもん。

疲れたけど、あっという間の旅行だった。未消化の部分があるほうが、次回の楽しみがあるもんね。ひかるが4歳の誕生日までに、また行こうね。


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